粉ミルクの計量を間違えたかも。どうすればいい?
粉ミルクの計量が合っているか分からない場合は、目分量で粉や水を足さず、製品の付属スプーンと表示された湯量で新しく作り直します。すでに飲ませて体調が気になるときは、製品名と量を控えて医療機関へ相談します。
最初に知りたいこと
まずは、ここから確認
粉ミルクの計量が合っているか分からない場合は、目分量で粉や水を足さず、製品の付属スプーンと表示された湯量で新しく作り直します。すでに飲ませて体調が気になるときは、製品名と量を控えて医療機関へ相談します。
計量のずれは、スプーンの共用や途中の中断で起こりやすい
粉ミルクは製品ごとに付属スプーンや調乳方法が異なるため、別の缶のスプーンを使ったり、夜間に回数を数え直したりすると間違いが起こります。濃さを見た目や色で判断して修正することはできません。
先に見るのは製品名・専用スプーン・予定量・作った時刻
どの粉ミルクを使い、何杯入れた可能性があり、どの目盛りまで作ったかを確認します。家族が途中で交代した場合は推測で続きを作らず、作り始めた時刻と実際に子どもへ飲ませたかも区別して記録します。
この説明の根拠:厚生労働省|乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱い
杯数に確信が持てなければ、作り直すことが最も確実
粉を追加して濃さを合わせる、水で薄める、複数の哺乳びんの中身を混ぜるといった調整はせず、表示どおりに新しく調乳します。量がもったいないと感じても、正しい分量を確認できない状態で飲ませ続けません。
作り直すときも、70℃以上の湯と正確な分量を守る
厚生労働省の案内に従い、70℃以上のお湯を使い、やけどに注意して調乳します。専用スプーンですり切り、製品表示の目盛りまで作ってから適切に冷まします。調乳後2時間以内に使用しない場合は廃棄してください。
この説明の根拠:厚生労働省|乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱い
すでに飲ませた場合は、量と赤ちゃんの様子を分けて確認
一度の計量違いだけで症状や病気を断定しません。飲んだ量、いつ飲ませたか、製品名、普段との違いを整理し、吐き戻し、飲み方、反応などが気になるときは小児科へ相談します。夜間や休日は#8000も利用できます。
夜間の再発防止は、記録や配置を簡単にすること
粉の缶、正しいスプーン、哺乳びんを同じ場所へ置き、数える途中で話しかけられたら最初からやり直します。家族に頼む場合は製品名と一回の作り方を共有し、別製品のスプーンや自己流の濃さを使わないようにします。
自動調乳器や専用ケースは、正しい手順の代わりにならない
表示どおりに計量できているなら、自動調乳器や小分け容器を急いで買う必要はありません。用品を検討する場合も、使っている粉ミルクとの適合、洗浄、温度管理を確認し、正しい分量を自動的に保証すると考えないでください。
この説明の根拠:厚生労働省|乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱い
赤ちゃんの成長段階から
この悩みに関係する月齢の選び方
判断の根拠
参考にした公的機関・メーカーの情報
制度・商品仕様は変更される場合があります。購入や利用の前に、リンク先の最新情報をご確認ください。
- 厚生労働省|乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱い
この記事で確認した内容:計量のずれは、スプーンの共用や途中の中断で起こりやすい、先に見るのは製品名・専用スプーン・予定量・作った時刻、杯数に確信が持てなければ、作り直すことが最も確実、作り直すときも、70℃以上の湯と正確な分量を守る、夜間の再発防止は、記録や配置を簡単にすること、自動調乳器や専用ケースは、正しい手順の代わりにならない
- こども家庭庁|授乳・離乳の支援ガイド
この記事で確認した内容:計量のずれは、スプーンの共用や途中の中断で起こりやすい、杯数に確信が持てなければ、作り直すことが最も確実、すでに飲ませた場合は、量と赤ちゃんの様子を分けて確認、夜間の再発防止は、記録や配置を簡単にすること、計量違いの後に、飲めない・何度も吐く・反応が悪いとき
- 厚生労働省|子ども医療電話相談事業 #8000
この記事で確認した内容:すでに飲ませた場合は、量と赤ちゃんの様子を分けて確認、計量違いの後に、飲めない・何度も吐く・反応が悪いとき
公開日:2026年8月22日 最終更新日:2026年8月22日