bbaby days
メニュー

赤ちゃんが夜中に何度も起きる。まず何を見直せばいい?

夜泣きや夜中の目覚めで確認する授乳、おむつ、室温、体調、安全な寝床と、家族の休息を確保する工夫をまとめます。

最初に知りたいこと

まずは、ここから確認

夜中に起きる理由は、空腹、おむつ、室温、体調、生活リズムなど一つとは限りません。まず安全な寝床と気になる体調変化を確認し、家族で対応を分担してください。睡眠グッズだけで夜泣きを止められるとは考えず、続く不調や不安は専門窓口に相談しましょう。

夜中の目覚めは、月齢やその日の体調でも変わる

赤ちゃんの眠りや授乳の間隔には個人差があり、成長や体調によって変わります。昨日まで眠れていたのに急に起きることもあれば、少しずつ生活リズムが変化することもあります。夜泣きの理由を一つの商品や習慣だけに結び付けず、日中の様子、授乳、おむつ、鼻水などを含めて全体で見てください。保護者が寝不足になることも、同じくらい大切な問題です。

この説明の根拠:こども家庭庁|未就学児の睡眠Q&A・保護者の方へ

夜に起きたら、この順番で落ち着いて確認

毎回すべてを完璧に行う必要はありません。危険や体調の変化を見逃さないために、まず赤ちゃんの安全と普段との違いを確認します。

  • 呼吸や顔色に気になる変化がないか
  • 授乳の間隔、おむつ、室温、着衣に不快がないか
  • 発熱、鼻づまり、飲めないなど体調の変化がないか
  • 寝床が硬く平らで、顔の周りに柔らかい物がないか
  • 対応する大人が強い疲労で眠り込みそうになっていないか

この説明の根拠:こども家庭庁|未就学児の睡眠Q&A・保護者の方へこども家庭庁|授乳・離乳の支援ガイド

買い物より先に、夜の手順と交代方法を整える

照明を明るくしすぎず、授乳やおむつ交換を必要な範囲で行い、再び安全な寝床へ戻します。夜に使う用品を一か所へ集めておくと、探し物で時間が延びることを防げます。家族がいる場合は、最初の数時間と明け方で担当を交代するなど、まとめて休める時間を相談してください。一人で抱え込む状況が続く場合は、自治体や医療機関の育児相談も選択肢です。

この説明の根拠:こども家庭庁|未就学児の睡眠Q&A・保護者の方へこども家庭庁|育児疲れ・一時預かり・家庭支援事業

起きる時間より、前後に何があったかを記録する

夜中に起きた時刻だけでなく、授乳、おむつ交換、鼻水、室温、日中の昼寝などを簡単に記録してみましょう。毎日同じ原因とは限らないため、一晩の様子だけで生活リズムを大きく変える必要はありません。記録は保護者を責めるためではなく、家族で担当を交代するときや医療機関へ相談するときに役立ちます。いつもより明らかに元気がない、飲めない、呼吸が苦しいなどの変化があれば、睡眠記録より受診相談が優先です。

この説明の根拠:こども家庭庁|未就学児の睡眠Q&A・保護者の方へこども家庭庁|授乳・離乳の支援ガイド

夜の寝床は、日中より物が増えやすい

授乳やおむつ交換のたびに、タオル、着替え、ぬいぐるみ、授乳クッションが寝床の近くへ集まることがあります。赤ちゃんを再び寝かせる前に、顔の周囲と寝面に柔らかい物が残っていないかを確認してください。寝かしつけのためにソファや傾斜した器具の上で眠らせ続ける方法は避けます。照明を暗くしていても、赤ちゃんの顔色と呼吸が見える状態を保つことが大切です。

この説明の根拠:こども家庭庁|赤ちゃんの安全な睡眠環境と乳幼児突然死症候群

家族の休息を守るために、担当時間を言葉にする

『手伝えるときに手伝う』だけでは、結局同じ人が起き続けることがあります。寝る前から深夜まで、深夜から朝までなど、無理のない範囲で担当を決め、授乳以外の作業も分けてみてください。哺乳びんの洗浄、朝の家事、上の子の世話を別の人が引き受けるだけでも休息は変わります。家族の支援が得にくい場合は、自治体の相談先や医療機関に、赤ちゃんの状態だけでなく保護者の睡眠不足も伝えて構いません。

この説明の根拠:こども家庭庁|育児疲れ・一時預かり・家庭支援事業

生活リズムは、夜だけを切り離さずに見直す

日中の授乳、昼寝、外出、夕方の入浴などを無理なく振り返り、赤ちゃんが疲れすぎたり空腹になりすぎたりしていないかを確認します。ただし、夜に長く眠らせるために授乳を我慢させる、極端に昼寝を減らすなどの方法を自己判断で行わないでください。月齢や体調によって必要な睡眠と授乳は変わります。何日も気になる状態が続くときは、生活の記録を持って保健師やかかりつけ医へ相談すると、家庭に合う見直し方を考えやすくなります。

この説明の根拠:こども家庭庁|未就学児の睡眠Q&A・保護者の方へ

睡眠用品や見守り機器は、夜泣きを解決する道具ではない

見守り機器は離れた場所から様子を確認する補助であり、呼吸を保証したり、夜泣きを治したりするものではありません。寝かしつけのために傾斜した寝床、柔らかい寝具、顔を覆う布を使う方法も避けましょう。道具を買う前に、安全な寝床、必要な授乳、家族の休息の三つを整えることが優先です。

この説明の根拠:こども家庭庁|赤ちゃんの安全な睡眠環境と乳幼児突然死症候群こども家庭庁|未就学児の睡眠Q&A・保護者の方へ

判断の根拠

参考にした公的機関・メーカーの情報

制度・商品仕様は変更される場合があります。購入や利用の前に、リンク先の最新情報をご確認ください。

公開日:2026年8月22日 最終更新日:2026年8月23日