指さしをしない気がする。家庭で記録する反応
指さしが見られない場合も、一つの動作や月齢だけで発達を診断しません。視線、表情、声かけへの反応、興味の向く物、手の使い方を日常で記録し、気になる様子が続くときは母子手帳を持って健診や小児科へ相談してください。
最初に知りたいこと
まずは、ここから確認
指さしが見られない場合も、一つの動作や月齢だけで発達を診断しません。視線、表情、声かけへの反応、興味の向く物、手の使い方を日常で記録し、気になる様子が続くときは母子手帳を持って健診や小児科へ相談してください。
指さしの有無だけで、子どもの発達全体を評価することはできない
興味の向く対象や、保護者と一緒に何を見るかは子どもによって異なります。一度指を伸ばさなかったことや、他の子が先にできたことだけで問題と断定せず、日常の視線、表情、声への反応も合わせて見てください。
この説明の根拠:こども家庭庁|幼児期までのこどもの育ちに係る基本的なビジョン
見たい物へ視線を向けるか、保護者の顔を見るか、声に反応するか
指先の形だけでなく、おもちゃを見せたときの表情、呼びかけへの反応、手を伸ばす様子を確認します。どの場面で気になるのかを整理し、左右の手の使い方や以前との変化があれば記録してください。
この説明の根拠:こども家庭庁|幼児期までのこどもの育ちに係る基本的なビジョン・こども家庭庁|母子健康手帳と乳幼児の健康記録
日常の中で見つけた物を、保護者が言葉と視線で共有する
特別な教材を買わなくても、窓の外、絵本、普段使う玩具を一緒に見ながら短く声をかけられます。子どもの指を無理に伸ばして正しい形を作ったり、反応を引き出すために何度も試したりしないでください。
この説明の根拠:こども家庭庁|幼児期までのこどもの育ちに係る基本的なビジョン
反応した場面を残し、できない動きだけを集めない
保護者の顔へ視線を向けた、興味のある物に手を伸ばしたなど、日常で見られた反応も記録します。一日の機嫌や眠気で様子は変わるため、短い動画や他の家庭の投稿だけを発達評価の基準にしません。
この説明の根拠:こども家庭庁|母子健康手帳と乳幼児の健康記録・こども家庭庁|幼児期までのこどもの育ちに係る基本的なビジョン
音や声への反応、表情、手の左右差に気になる点がないか確認
複数の場面で反応が気になる、以前と様子が変わったなどの事情があれば、家庭だけで様子を見続けないでください。具体的な場面と普段の生活をメモし、健診や小児科、地域の相談機関へ伝えます。
指さし練習の教材を買って、発達の問題を判定しない
道具を使えば必ず指さしができるという根拠はありません。本人が興味を示す物を一緒に見る関わりで十分な場合は購入不要です。保護者の不安が強いときは、玩具の比較より専門職への相談を優先してください。
健診では視線、呼びかけへの反応、普段の手の使い方を伝える
『何か月なのにできない』という言い方だけでなく、いつ、どの場面で気になったかを説明します。母子健康手帳の記録を持参し、保健師や小児科と一緒に全体の様子を確認してください。家庭で診断は行いません。
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判断の根拠
参考にした公的機関・メーカーの情報
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- こども家庭庁|幼児期までのこどもの育ちに係る基本的なビジョン
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- こども家庭庁|母子健康手帳と乳幼児の健康記録
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- こども家庭庁|地域子育て相談機関
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公開日:2026年8月22日 最終更新日:2026年8月23日